わいわい広場第393号 令和5年5月発行 募集 フラワーアレンジメント教室 他 お知らせ 転入 新入職員紹介 他 読者の広場 人と人のつながりを大切にした 交流 の拠点 スポーツ指導担当だより 今月の予定 フラワーアレンジメント教室 季節の花のアレンジメントを行います 日時 6月4日 日曜日 午後1時30分から午後3時 場所 第1・2研修室 対象 センター利用証をお持ちの方 定員 20名 先着順 費用 1000円 申込み 今年度フラワーアレンジメント教室に参加していない方 5月7日 日曜日から 5月21日 日曜日     今年度フラワーアレンジメント教室に参加した方 5月14日 日曜日から 5月21日 日曜日  問合せ 文化・芸術担当 5月の個人利用できない日 体育館 11日 木曜日 夜間 12日 金曜日 夜間 18日 木曜日 夜間 21日 日曜日 午前 午後 25日 木曜日 夜間 26日 金曜日 夜間 プール 20日 土曜日 夜間 21日 日曜日 午前 午後 アーチェリー場 7日 日曜日 午前9時から午後4時 18日 木曜日 午前9時から午後4時 STT室 トレーニング室 運動場 ソフトボール場 ゲートボール場 休館日以外はご利用になれます 午前 9時から12時 午後 13時から17時 夜間 17時30分から20時30分  都合により変更となる場合もございます  詳しくは 受付または職員にお問い合わせください 新任所長あいさつ 所長 平 明夫 初めまして 4月から障害者交流センターの所長に就任いたしました どうぞよろしくお願いいたします 私は 平成19年度に県の障害者福祉課 当時 に配属となり 初めて障害福祉に関わりました それ以降 障害児 者施設の指定 監査 発達障害児の早期発見 早期支援 障害者アートの魅力発信 裾野拡大など様々な事業に取り組んでまいりました これらの取組を進めるに当たっては 障害者支援を行う関係団体や民間施設など多くの方々に連携 協力をいただき大変感謝しています さて 障害者交流センターは 障害のある人の社会活動分野における全県的な拠点として 平成2年に開設しました  障害のある人もない人も互いに支えあい 地域でいきいきと暮らせる社会の実現を基本理念とし 障害のある人が安心して参加できる文化芸術プログラム スポーツプログラムの提供や 障害のある人の社会活動を支える人材の養成などに取り組み これまでに延べ600万人を超える方々に御利用いただいております 初出勤となった4月1日には センター内を巡回し ホールや会議室などの文化施設 プールやテニスコートなどの運動施設が多くの方で賑わっている様子を見学させていただいて 当センターの重要性を改めて認識したところです 今後とも 当センターを安心して御利用いただくため 施設の安全管理を徹底するとともに 利用される皆様のニーズに即した幅広いサービスの提供に職員全員で取り組んでまいります また より多くの皆様に引き続き連携 協力をいただきますよう お願いいたします 読者の広場 人と人のつながりを大切にした 交流 の拠点 公益社団法人 やどかりの里サポートステーションやどかり 大澤 美紀 さん やどかりの里は 精神障害のある人たちの地域生活を支える活動をしている団体です 活動開始から53年になります 現在 さいたま市見沼区 大宮区 浦和区に活動が点在していて 300人を超える障害のある人と一緒に活動をしています 1990年にさいたま市見沼区中川に法人の活動拠点となる建物を建設し その後地域に活動が広がりました  何と 時を同じくして埼玉県障害者交流センターが開設したのです やどかりの里の法人拠点から歩いて行くことができるほどの近さに スポーツができて 研修にも活用ができて そして文化的な活動がたくさん行われる そんな施設ができたことに感謝しています 記念式典も開催した思い出の場所でもあります ソフトボール大会 バレーボール大会 グランドゴルフ大会や卓球 最近では運動会も開催しました 交流センターがあることで企画し開催できた行事は本当に数え切れないほどあります  ホールを使っての活動もここ数年開催しています  トレーニングジムで機械を使って身体を鍛えています 図書コーナーで本を読んだりDVDを観たことがあります みんなでテニスをしたなぁ グループホームのみんなで調理室で海苔巻きをつくった  プロの歌手が来てコンサートに行った 映画を観に行った 久しぶりに映画を観れてうれしかった 体力づくりのため仲間とプールに行った 絵や書道を展示してたくさんの人に見てもらったなど 障害者交流センターとの思い出が次から次へとみんなの口から出てきます 一人一人の思い出とともにある交流の場なんだと感じます COVID︱19感染拡大の中で利用制限しながらも アルコール消毒や検温を徹底して 活用できるようにしていただいたことにも本当に感謝しています いつもなら法人内で集まることができていた会議も 広い場所を確保しないと開催できないという状況の中 交流センターの会議室や研修室を活用させていただくことで 可能な限り対面での会議を開催することができました リモートも活用していますが やはり対面でコミュニケーションをとることが一番だと感じています 交流センターは障害のある人もない人もお互いに支え合い 地域で生き生きと暮らせる社会の実現 を基本理念としています そして 基本方針に どこでも つながる ささえあう が掲げられています まさに 人と人をつなぐ場所でもあり スポーツや文化と私たちをつないでくれる場所でもあると思います まだまだ感染対策の影響がありますが 少しずつでも以前のようなにぎやかさを取り戻して これからもみんなの交流の拠点となっていくことを願っています 募集1 みんなのおんがく 音楽療法士の指導のもと 楽しく音楽に触れる時間です 日時 5月27日 土曜日 午後1時30分から2時30分 場所 ホール 対象 センター利用証をお持ちの方 定員 80名 介助者含 先着順 費用 無料 申込み 5月13日 土曜日まで 問合せ 文化・芸術担当 募集2 わいわいアトリエ 身近な材料を利用して自由に創作活動を行います 日時 6月10日 土曜日 午後1時30分から3時 場所 第1・2研修室 対象 センター利用証をお持ちの方 定員 20名 先着順 費用 無料 申込み 5月20日 土曜日から 定員になり次第終了 問合せ 文化・芸術担当 募集3 料理教室 パン作り ふっくらおいしい手作りパンを焼きます 日時 6月13日 火曜日 午前10時から午後1時 場所 調理研修室 対象 センター利用証をお持ちの方 定員 6名 抽選 費用 500円 申込み 5月14日 日曜日から5月30日 火曜日 問合せ 文化・芸術担当 募集4 料理教室 栄養を学ぶ 栄養について学びながら料理づくりを楽しみましょう 日時 6月22日 木曜日 午前10時から午後1時 場所 調理研修室 対象 センター利用証をお持ちの方 定員 4名 抽選 費用 700円 申込み 5月24日 水曜日から 6月7日 水曜日 問合せ 文化・芸術担当 お知らせ 転入 新入職員紹介 よろしくお願いします 所長 平  明夫 埼玉県 庶務担当 主任 丸山 卓哉 本部事務局 文化 芸術担当 主幹 黒図美波里 嵐山郷 指導員 石橋万里子 嵐山郷 スポーツ指導担当 指導員 岩鎌  瞬 新規採用 指導員 土屋 祐成 新規採用 指導員 織田 将徳 新規採用 副支援員 小柿  駆 新規採用 転出職員紹介 お世話になりました 所長 黒澤 隆久 庶務担当 主査 山野  生 文化 芸術担当 主査 塩原恵美子 指導員 竹内 彩華 副支援員 沼田 芳之 スポーツ指導担当 指導員 青山 大成 指導員 平川 翔大 副支援員 小杉 大輝 おもちゃ図書館 副支援員 板井 栄子 スポーツ指導担当だより 今回はむくみの原因と予防法 むくみについてご紹介します  体内の水分は血管やリンパ管を通り 全身に栄養や老廃物を循環させる役割をしています その循環が悪くなると 主に手足や顔に水分が溜まりやすくなります それがむくみの正体です むくみが続くと代謝が悪くなり身体の不調につながることもあります むくみを防ぐ4つのポイント ①こまめな水分補給 コップ1杯程度の水を小分けにして飲むと血液の巡りUP 1日では1.5から2ℓ ②カリウムを摂る 塩分の排出を助ける働きがあります 海藻類 アボカド バナナなど ③身体を温める 1日20分 38から40℃の入浴を行うと血流が促進されます ④身体を動かす 筋肉量を増やすことで血流を促す効果があります Let's try 簡単にできるむくみ解消に効果的な体操をご紹介します ブラブラ体操 集まった血液を心臓に戻すことで血行促進 仰向けになり 両手両足を上にあげ小刻みに揺らします 椅子やクッションなどに脚を乗せても効果あり 椅子や台に平行以上に足を挙げてむくみ解消